ヤマハ銀座ビル
1951年に完成した旧ヤマハ銀座ビルは、日本で活躍したチェコの名建築家、アントニン・レーモンドの設計で、まだ戦後の傷跡が残る銀座に忽然と現れたモダンな楽器の殿堂として人々の楽器への憧れをかき立てました。そして翌々年、最上階に完成した「ヤマハホール」とともに、半世紀以上に亘って銀座の 名所として親しまれてまいりました。
1951年に完成した旧ヤマハ銀座ビルは、日本で活躍したチェコの名建築家、アントニン・レーモンドの設計で、まだ戦後の傷跡が残る銀座に忽然と現れたモダンな楽器の殿堂として人々の楽器への憧れをかき立てました。そして翌々年、最上階に完成した「ヤマハホール」とともに、半世紀以上に亘って銀座の 名所として親しまれてまいりました。